医学生のブログ

私の受験の経験をもとに記事を書いていきます。少しでも役に立てれば嬉しいです。

【独学のすすめ】受験勉強を始める前にやっておきたい3つのこと

志望校も決まって、さあ勉強だと思っているそこのあなたちょっと待ってください。

 

勉強スタートの前のやっておくべき3つ準備を紹介します。

これをやるのとやらないのでは勉強の効率が全然違います。

大学受験というものは時間がいくらあっても足りないものですからね。

少しでも近道をしましょう。

 

ではさっそく本題へ

 

 

 

1.勉強法の勉強をせよ

勉強法の勉強をする時間なんてない。

そう思う人がほとんどでしょう。

 

でも大学受験は年単位での戦いとなります。

最初に正しい道を知っておくことは確実に有利になります。

 

今は情報が溢れていて、本屋に行けば大抵売っていますし、ネットにもかなりの情報があります。

私のブログでも紹介していこうと考えています。

 

こんな感じで先人たちの知恵をどんどん頼りましょう。

 

とは言っても何日もかける必要はありません。

はじめの2、3日を使って調べてみるのがいいと思います。

 

ちなみに私が参考にした書籍も載せておきます。

結構過激ですがなかなか役に立ちます。

 

 

2.過去問研究

えっ、もうやるの?って思いましたか?

受験勉強を始める今まさにやるべきなんです。

最初に過去問を見るということはゴールを知っておくということです。

ラソンもゴールを知っておけばペース配分がうまくできますよね。

それと同じ要領です。

 

さてさて、研究なんて言ってしまいましたが最初は見てみるに近いですね。

科目や配点だったり、制限時間はどれくらいとか。

もう少し踏み込むなら、数学は毎年微積は出るとか、英語で作文やリスニングがあるかとか。

それから難問重視か、時間重視かとか。

解かなくてもいいので、出来るだけ過去問から情報を得ましょう。

それをもとに、計画を立てていきましょう。

例えば数学で微積が出るなら、基礎系問題集を終えたら一冊微積特化の問題集をやろうとか。

時間重視なら基礎系の問題集を終わらせたら、過去問演習やってみようとか。

途中で変わってもいいので方向性を定めましょう。

 

過去問は色々使い倒せるので早めに買っておくといいと思います。

 

 3.参考書と基礎系の問題集を購入する

当たり前だろと思われたかも知れませんが、暫しお付き合いを。

そんなこと言いながら、意外とレベルの高めの問題集から始めて挫折してしまう人が多いと思います。

というのも、有名どころの問題集って難関大用のものが多い印象です。

数学で言う大学への数学、英語で言うポレポレなど。

 

思っているより1冊目は大事です。

1番復習する回数が多くなりますからね。

 

選び方はというともちろんレベルがあっている上で、やる気のそそられる問題集を買いましょう。

例えば字がびっしりだとそれだけでやる気削がれますよね。笑

参考書に関しても同じで、見やすくて書き込みがしやすいと思うものでいいと思います。

 

ただほとんどないとは思いますが、やってみてハズレを引いたなと思ったらすぐに他のものにチェンジしてください。

 

レベルとか分からんって人はまた記事を書いておきたいと思いますが、とりあえず武田塾のサイトの参考書レビューを参考にしてみてはいかがでしょうか。私も使ってました、おすすめです。

 

 

 

結構長くなってしまいましたが限られた時間しかない分けですから、効率よく、最短ルートで駆け抜けましょう。

 

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ikaikatan.hatenablog.com