【受験生必見!!】仮眠の上手な取り方 うまく起きられるようにするには
私は勉強中に仮眠を挟むことは推奨派です。
仮眠を取ることで頭をスッキリさせるだけでなく、記憶の定着を良くしてくれます。
ですが、休憩に仮眠を取ろうとベットに入って、気づいたら朝だったなんて失敗、誰しも一度はあるのではないでしょうか。
受験期は時間がないですから、そんなことがしょっちゅうあってもらっては困るわけです。
そんなわけで今後失敗しないように仮眠の上手な取り方を紹介します。
仮眠の上手な取り方
うまく起きるためにはどうすればいいのか?
簡単です。
仮眠中、眠りにくい状態をわざと作ればいいのです。
逆にいえばベットやソファーなどは寝心地が良いので仮眠には適しません。
では具体的な方法として実践しやすい2つを紹介します。
眠りにくい体勢をとる
1番おすすめなのは机の上に伏して眠る形ですね。
バスや電車で眠るときベッドで寝る時よりも目覚めがよかった経験はないでしょうか。
人間はストレスのかかる体勢で寝ていると目覚めやすくなるようにできています。
同じ理屈で考えると硬い床で寝るのもいいかもしれませんね。
ただ寒くなってからは風邪には気をつけて!
コーヒーを飲む
コーヒーと言えばカフェイン。
カフェインは眠気をとる効果がありますよね。
実はコーヒーを飲んでからカフェインが効いてくるまで15〜120分くらいラグがあります。
特にホットコーヒーなら、15〜30分で効いてきます。
つまり仮眠する前にホットコーヒーを飲めば寝てる間に15〜30分ぐらいでカフェインが効いてきて目が覚めるというわけです。
アイスコーヒーなど冷たい物だと胃が収縮しカフェインの効果が現れるのが遅くなる場合があるので注意してください。
仮眠を取る上での注意
仮眠は大体15〜30分くらいで、17時以降は禁止です。
というのも夜寝れなくなります。
夜の睡眠の乱れはは生活リズムに大きな影響を与えます。
次の朝眠くて結局集中できなかったり、最悪の場合体調を崩します。
最後に
仮眠はいいこと尽くめなので是非取ることをおすすめします。
その時紹介した方法を是非使ってみてください。
2つの方法を組み合わせるのもいいと思います。
仮眠を上手く取って勉強の効率を上げていきましょう!!
そして仮眠前には少し暗記物をやっておくといいです。
睡眠は暗記と大きく関わりがあって、記憶の定着を助けてくれますよ!